チアステ~アイアの7列センブロでチアやろうぜ~

チアステが楽しくて楽しくて幸せでどうしようもなくて、色んな人にもっと見てほしくて、笑顔があふれてほしくて。  ツイートでなんかそれは散々伝わってると思うけど(うるさくてすみません)この衝動をブログに書いておこうと思った。
ただれおぴっぴさんがゆるっと好きなアラサーの感想です。

原作未読なんで、見たものに関しての感想というか叫びしか書いてません。   

 

ざっとしたあらすじは、皆で男子チアやろうぜ!!ミュージカルです(雑)
まず、お話し自体がとてもわかりやすい。
7人の主要キャストそれぞれのキャラクター、抱えるもの、乗り越えていくこと。駆け足に感じるけどちゃんとフォーカスされている。
終わる時には「ブレイカーズ全員に姉さんが焼肉*1奢ってあげる!!!」って気持ちになる。
ベタなんだけどベタが一番いいんですよ、結局。青春最高

音楽が高まりすぎてエジソンのとこいつも泣きそうになるから。
音楽はTRUMPシリーズで世話になった和田さんっす。

 

そしてみんな安定してお歌が上手。これって結構大事じゃないですか?
どんなに迫力あるセットとか綺麗な衣装でも、お歌がズコーーーだと、通いたい気持ちってげんなりしちゃうんですよ。ミュ系だと聞かないとストーリーわかんないし…
うわ、ちょ、ま、みたいな子がいない。主観ですけど。
声は好きだけどお歌は得意ジャンルじゃないって思ってたれおぴでさえ、なんかめちゃくちゃ上手くなってて感動した…どうしよう高みにいってしまう…
コミジャのキセキのことは一回忘れてあげてください…*2

 

で、最大の特徴が客席一体型。もしかしたらこれは向き不向きあるかなー。
ひっそり見たいんですって人はちょっと厳しいかもしれません…。
でもこれは声出したもん勝ち!一緒に輪に入ったらもうHAPPY!
みんな、HAPPY!!(突然の有岡くん)
不安でも周りにいるリピーターの姉さんたちはガンガン声だしてるんで、流れに身を任せてください。あとは音ゲー感覚で。

 

純粋にチアの演技も凄いんですよ。毎回毎回うわあああって祈るところあるけど
客席で信じて見守ってます。毎回鳥肌がたちます。全員身体能力高すぎかよ。
れおちゃ極度の高所恐怖症なのにあんなに高いところに跳ばされて…!!

 

で、私が倍率どん!っとチケット増やした最大の理由が
なんといってもアンコールパフォーマンス!!!!
本編じゃないんかい!!って言われても、私は本田礼生のダンスが好きなのでしょうがなくないですか!?

本田さんのファンはもうこのためにきて。これに6800円払ってください。大丈夫です、精神的にお釣りくるから。なんなら本編無料で見れるから。

本編は楽しい、つまらないの受け取り方は人それぞれかもしれないけど、本田さん好きならもうアンコールパフォは

「本田礼生かっこいい!!!!❤❤しか残らないから。

私いつもなら結構見終わった後も真顔で劇場去るんですが、今回はいてもたってもいられなかった。なんか変な声でた。友達を揺さぶった。
前列ドセンで見ちゃった初日、背もたれ破壊するかと思った。*3
本田さん今年のカレイベで「皆の前で本気のブレイクダンスしたことない」と。


何だその最高級の前フリは!?!?

 

確かに、舞台だとアクロは見れますけどブレイクってなかなかね…
踊っている姿は見ていても、周りとの兼ね合いもありますし、限度があります。
ましてや、今回は本編もアクロが元々できない役。それがもうアンコールで本田礼生として踊って見なさいよ????
\レオ、野生大解放!!!/
の一言に尽きます。
いや、本編の中でもダンスゴリゴリできるの隠せてないけどね。人見知りのはるくんが居酒屋でダンスバトルふっかけてめっちゃ挑発してるしね。

 

本田さんファンじゃなくてもアンコールパフォーマンスは大満足だと思う。
※責任はもちません。
こうきくん(とん)と侑くん(弦)は同じチームでダンス甲子園で優勝してるんですが、とんちゃんのえっぐいアニメーションに弦ちゃんが「むっかつくー!」って笑ってました。ああああああ可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!
このお互いがお互いの才能に嫉妬して高めあっていく場で生まれるなんともいえないあの

高 揚 感!!!!

劇場でしか体感できないんですよ;;;;;;;
HPもう残り5だからほっといても死ぬのに、どんどん追い打ちくるの!!!天国か!!

 

あ~~~明日公演あるのに仕事だからいけないの鬱すぎて会社休みたい~~
でも働かざる者現場行くべからずなんで仕事します~~
もう今週終わるなんて鬱すぎて、再演か、地方公演か続編早くしてください~~~!!!!

 

当日券も当日引換券もまだございます!

18日の夜のチケットなら一枚あまってます!←
是非アイアシアターで笑顔に!観客がみんなで声出したほうが楽しいに決まってる!
劇場が遠い方はライビュもあるので、よろしゅうたのんます~~~♡!

*1:牛角で頼む

*2:あれは水木連帯責任です

*3:アイアはいつか破壊したい

宇宙人アイドルのおはなし

Chack-UPにハマったのは不可抗力だった、と思っている。

"ドルステ”というジャンルは知っていた。
俳優さんたちが舞台上でアイドルを演じる、演劇パートと、ライブパート。
私は元々アイドルが大好きだ。そんなもの絶対にはまってしまう。
俳優界の自担(以下:推し)がゲストで出た、初演少年ハリウッドでその威力を知ってから、あえて避けていた。
見に行かない 調べもしない 噂レベルでしか関わらない。
大手J事務所の大所帯アイドルで手いっぱいなんだよこっちは!!!

 

そんな私に突然ふりかかるネルケの罠。
2014.11月、推しの主演舞台が決まった。*1
全15公演のチケットをためらいなく全て揃えた。
後出し発表されたのは
「Chack-up全公演ゲスト出演決定!~アフターライブもあるよ~」的なヤーツ
今考えると釣り餌にしてはよくみんな集まってくれたなとさえ思っている。
全然知らないなぁ、この子は次のミュキャスに決まってるってTLに流れてきたな…あっ!でた!!これ鍋の子じゃん!

キャストを見てもそれくらいだったなぁ。

 

宇宙人アイドルとは???AnotherWorld???
チャックアップを最初に知った時に誰しもが通る”設定”の複雑さに混乱しつつ、既にファンだった友人から少し説明をうけることができた。
「火星とか土星とか、まあセーラームーンみたいな感じ。めっちゃブルーハーツみたいな曲ある」
なるほど気になる。
どうせチケットは全部あるんだし、アフターライブくらいなら短いし、見ても平気だよね。
根拠ない自信を胸に待っていた終演後、いきなり知らない人に肩をたたかれる。
?「あのー、チャームさんですか?」
私「…???」

ヒント:チャックアップのファンのことをチャームと呼ぶらしい。いやいやいやそれ世界共通語だと思うなよ!?!?

私「…?主演の子のファンですけど…」
?「今からライブなんで座席代わってもらえませんか?」
私「えっいやです(食い気味」

通路側席は私がFC先行でとったんじゃ!!!!
忘れられない突然の攻防を繰り広げたあとは楽しくライブを見ました!

 

その日のツイより★
【メンバーの感想】
「青の子の踊り方がすごく軽くて、緑の子は顔は入江じんぎくんに似ているけど
動きがどことなく近江くんを彷彿とさせて、
赤の子は平牧さんに似ていて、
白の子はやっぱりアレクサンダーに似ている」
【曲の感想】
「楽曲はどれも可愛かったですー!銀河伝説ライジング!ってやつが一番盛り上がって、お気に入りになりました!ブルーハーツ曲って教えてもらったやつが思ってたよりブルーハーツでわろた」

この時点でドルステという特殊な文化に少し否定的だった感情をねじ伏せるほどライブは楽しかった。
ほらだから言ったじゃん!私はアイドルが好きなんだってば!!
この設定についていくのは大変そうだな、と一線引いていたつもりだったが、何よりさすがネルケなので楽曲がどれもキャッチー。
複数のキンブレを振るファンとめっちゃ揃うコール。
ただぼんやり見ているだけでも面白くないので
どの子がいいかなゲームをしてしまったのが、自分で自分にとどめを刺した瞬間でした。

 

「青の子………」

 

ダイイングメッセージかよ
きっかけは至って簡単。私が小さい頃から好きな色が「青」(大本命は水色)だから。必然的に目で追ってしまう。
寒色がいいな~緑か青かな~青の子アクロバットできるんだ
青の子色白いな~青の子のダンスやっぱいいな~声もかわいいな~
青の子…水星の子、ミミタ…ミミちゃん可愛い!!!!!
すっとーんとここまで2週間のできごとでした。
千秋楽前には私は水星人ミミタくんにお手紙を2度書いていました。
客席登場の時に彼が停止する位置どんぴしゃの通路側に
たまたま2回も座って近くで拝んで微笑まれたら、なんかもうそういう運命なんじゃない?って自分を甘やかしたくもなるじゃないですか?
好きな色がメンバーカラーだったからってそんなことある?とは思うけれど
青を背負う子は色白華奢が多い=私の趣味に合うことが多いんだ、きっと。

 

しかも水星の昼夜の寒暖差みたいに、昼公演と夜公演でキャラ変わるんだよ?
やっぱりその設定オタク向けすぎない?

 

銀河伝説における彼のパートの一つ

「好きになってね」

というフレーズが今こんなにも重く感じるとは。
見事なまでに好きになってしまったではないかどうしてくれる。
好きになってねとか言っておきながら彼(原則に言うと彼の中の人)は
その舞台の後すぐに、テニミュ*2という別作品への出演が決まったため
2年間のスリープモードにはいりました。
それを知ったうえでやっぱり彼のパフォーマンスが好きだなと思ってしまったし
気づいた時にはチャックアップもCUFもSOJ選抜クラス*3
皆可愛いからしょうがないよね。

 

全員事務所もバラバラ。一つの舞台作品から生まれたアイドルグループ。
他の作品への出演が決まれば全員揃わないことだってある。
いつまで続いてくれるのか 次はだれがいてくれるのか
考えたって答えはないのだけど
水星ちゃんが起きるまでの2年間私はどうにか過ごしてこれたのだからきっと大丈夫。
我儘かもしれないけれど、7人が揃うライブがいつか見れると信じたいのです。
好きになったきっかけ書くつもりが、最後はやけに哀愁漂わせてしまった。

 

とにもかくにも、あの秋以来私はすっかり チャーム になったのであった。
私はChack-upと出会って好きになったことは
最高に不幸で最高に幸せなことだと思っている。

*1:コミックジャック初演

*2:テニスの王子様ミュージカル

*3:この辺はググるか聞いてくれ

いのあり担がうっかり暗殺教室ロケ地に行った話

ことの始まりは現場がないしGW暇だからどっか旅行行こうぜってなって、空いているところがまぁあんまりなくて、私が選んだ温泉が群馬の猿ヶ京温泉*1だったんすよ。

で、ただ温泉はいるだけもなー何か周りにないかなーって調べたらこのホームページ見つけて
http://www.minakami-f.com/
あれ??こんなの宣伝してた??私が知らなかっただけかな??つってうっかりメインイベントになったわけです。ただ車ないので行くのにめっちゃ苦労したから備忘録です。車ある人はいいよ!大丈夫!楽しんで!車ないアラサー二人が経験した旅なので、都内から公共交通機関だけで行く方は参考にしてください!

まず東京から上毛高原駅まで新幹線で。東北じゃないよ新潟行くほう!MAXとき!のほうです(CVいのあり)新幹線も一時間に一本ペースでのんびりなんですけど、バスがやばい。
これ時刻表のサイトです→http://www.kan-etsu.net/smarts/index/21/
猿ケ京行きは三番乗り場だよ🐒

ロケ地の旧入須川小学校に行くには「たくみの里」っていう工芸体験とかできるエリアが一番近いバス停です。めっちゃメイン観光地のはずなのに全然バス止まらない。びっくりするくらいたくみの里スルーされる。なので、ちゃんとバスの時間調べてからそれに合うように新幹線決めてくれよな!

あ、バスはのんびりやさんだし、すごい勢いで金額が上がっていくので、時間にもお財布にも余裕を持っていてください:-)駅から片道740円のはず。*2めっちゃ山の上にあるから徒歩は無理!笑

まずたくみの里でレンタサイクル!ここからロケ地の入須川小学校までは約4キロくらい。普通が540円で電動が1000円位でした。こんなチラシおいてあるよ!
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お店の人に道聞けば教えてくれます(*^^*)国道54号線を本当ひたすら真っ直ぐ!道は簡単!

行きはほぼ上り坂です。マジで心折れる。アラサー二人後半無言になる。これは平坦な道。f:id:kyakyo:20160501153904j:plain
グーグルマップさんにお世話になりながらやっとそれっぽい場所につきました。30分は見ておくと余裕かなぁ。ぎりぎりで看板出てくるから登ったら校舎あるよー!
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先生が落とした衛星だよー!
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残念ながらE組の校舎や渡り廊下はセットなのでもうとり壊されてなかったのですが、職員室が公開されています。突如現れる喋る山ちゃんのパネル。喋るセンサー探すのに四苦八苦。f:id:kyakyo:20160501162850j:plain
職員室の中には喋る先生のパネルもあった!びっち先生の机の上の雑誌一覧がそれっぽすぎて思わず。f:id:kyakyo:20160501162955j:plain
殺せんせーもいっぱいいる(*´-`*)
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3-E連絡網とか
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「かやのだよ」*3
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親子連れが多くて、来た方はかいてくださいっておいてある名簿一覧に20代が一人もいなかった。わろた。

一時間もあれば見れるかな〜ってくらいの広さでしたが、楽しかったです!再現写真*4とか撮ればもっと楽しそう〜!近くには温泉施設*5もあって、役者さんのサインもあるみたいなので足を伸ばすのもありかも。
帰りはもちろん下り坂ばかりなのでほぼ漕がずに帰れました♡行きは汗だく、帰りは寒い♡

思いつきで行った温泉でしたがやまちゃんのおかげでさらに楽しくなったよ〜せんきゅー!さよなら殺せんせー🌸

*1:水上エリア

*2:Suicaは使えません

*3:一作目の合宿より

*4:カルマくんと同じポーズは一応してきた

*5:遊神館

あの第一声を忘れないんだ

下書き(3○○日前)の表記に時の流れを感じつつ。以下、カラフト伯父さんの初日公演を見た夜に書いた感想の下書きを、手入れせずにそのままアップ。

エンジン音がかかってライトの中に人影がみえて、冗談ではなくずっと「伊野尾君?で、あってる?」って考えていた。 3人芝居で、男性は升さんと伊野尾君しかいないし…ってなるとあれは伊野尾くんだ…!って消去法を使ったくらいにはパニックだった。だって、あまりにも、「男の人」だったから

今年25歳になる成人男性捕まえて何言ってるんだって思われるかもしれないけど、前日にあんなanan*1見せられた身としては、そこにいる伊野尾君が「男の人」の姿をしすぎていて、それだけで息が止まりそうだった。

無言のまま時間が流れて、早く解放されたくてしかたなくて(笑)だけど、伊野尾君の第一声が聞こえた瞬間に、今度は比喩ではなく本当に息が止まった。頭の中に驚きと安堵の気持ちが一度に押し寄せてきた。緊張の糸が一度切れて、また張りなおされた感じ。背筋伸ばしたまま、ずっと膝の上のハンカチを握ってた。

聞き慣れない伊野尾くんの声、今まで一度も聞いたことない声だった。初日の空気の中で聞いた伊野尾君のあの声は一生ずっと忘れないと思うし、忘れたくない。

徹君の出ているシーンはコミカルなシーンはないと思っていたから、意外にも笑いがちりばめられたストーリーにほっとしつつ。たまに「今のただの伊野尾くんだろ!笑」って思うシーンもあって。神戸弁を話す姿、ただ歩く姿にいちいちどきどきして、好きだなぁって思って。あっという間に場面が進んでいった。


そして、あの第五場がきた。

ただ、逃げだしたくなった。徹君の叫びと向き合えなかったことももちろん、そこにいる伊野尾くんが自分の勝手な想像を超えすぎていて。私のキャパシティじゃ受け止めきれなくて、本気で何度も席を立ちたくなったし、背もたれにすごく力をかけてしまった。リクライニングだったら完全に倒れている。すすり泣く声もたくさん聞こえたけれど、涙腺が弱いはずの私の目から涙はでてこなかった。ただただ、圧倒されてしまっていて、ああ、私このまま泣けないのかもしれないとどこか冷静な自分もいた。

前にUSJの音楽が聞こえるジェットコースター*2
怖くないからと乗せられた時があった。乗っている最中にきゃーとか怖いーとか叫び声をあげてしまえばよかったのに、怖くて何も言えず声も出せずただ耐えて、終わると同時にわんわん泣き出したことがあった(成人している)(やっぱり絶叫は苦手だ)

それに近いものを感じた。コミカルなシーンの積み重ねは徐々にあがっていくジェットコースターみたいで、思っていたより重い話じゃないのかな、って安心?した時に、そこからどんっと落下。さらに落下していく時間が長くて声が出せなかったし、正直伊野尾君が泣いていたかどうかも観劇後には思い出せなかった。くらい、衝撃的だった。 だから、終わって、会場に拍手があふれた時もまだぼーっとしていて。でも立ちたくてうずうずして、立って拍手をしたい、そんな気持ちで立ちあがる会場を見た伊野尾君が眉毛あげて小さく「おっ」って言ったのが本当に可愛くて仕方なくて…って打ちながら泣きそうなんだけど… 最後一人でお辞儀する伊野尾君にこの会場にいるすべての人が全力の拍手を送っている(ように聞こえた)んだって思ったら涙がじんわりでてきた。そのまま一度席に座って「大丈夫?」って聞かれた瞬間に、なんか堰を切ったように涙が止まらなくてわんわん泣いた。かっこいいかっこいい好きだって。グローブ座の真ん中に立つ伊野尾君を見れて良かったなって。あんな姿みせられて、全然大丈夫なんかじゃない

正直ドラマの中の伊野尾君は、いつもの伊野尾君の延長線のように感じていた。演技がうまくなったとか、あんまりピンときてなくって。いつだって伊野尾君だな可愛いなくらいに思っていたから。 あーーこんなんずるいじゃんかーーーって伊野尾君の両肩つかんでぐわんぐわんしたいくらいです。何が不安と楽しみが半々だよ!?ああ八つ当たりだよ!!すごい努力したんだろうけど、ほらアピールしてくれないからさ!こちらは勝手に想像して勝手に感動する癖がつきました!!

ってことでカラフト伯父さん初日を見て思ったことをだらだらと書き綴りました。満足。はあ。 色んな人に見てほしいけど私もいっぱい見たい(最大のブーメラン)

*1:中村アン表紙

*2:ハリウッドなんちゃら

あの春を忘れたくないなぁと思ったから書いた

あれから約一年がたった。なんで今更この記事をアップしたかというと、一年前に書くのを忘れていたけど、やっぱり覚えている限り言葉と形に残しておきたいなと思ったからである。
2015/1/8 突然の事務所からのメールだった。ちなみに私の第一声(呟き)は

あーーーーきちゃったーーーーーーーー*1
だった。

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伊野尾慧 出演 舞台「カラフト伯父さん」決定!
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  • あの日、僕らは何を失ったんだろう…*2

「舞台」本文には「グローブ座」、そして
担当である「伊野尾慧」という名前
グローブ座っつーと…えーと、確か昔しげちゃんとか小山くんを見に行ったあの新大久保の半円の……あたりで、携帯を投げる。ちなみにお弁当を温めている最中であった。
めっちゃ泣いた!!!!とか言いたいところだが実際は夢か見間違いか、まず飲み込むまでに相当の時間がかかって。
だってグローブ座だよ!?三人舞台だよ!?贅沢かよ!?

ものたりてるあなたも観に来てくださいね☆

そうやってテンパっているオタクのもとに届いた伊野尾くんからのメールの一文である。そういうとこな!!!

そこから初日まではもう一瞬だった。一緒に行こうと声をかけてくれた友達、TLで一緒にどどどどうしましょうという気持ちを共感できた友達、みんなBIG LOVE.
取れるかな!?どうしよう!?という気持ちと、そんなこといいつつ余ってたらどうしよう…という気持ちにバインバインされながら過ごした。なんかもう情緒不安定かよ。そういや顔が載っていないバージョンのフライヤーもらうの忘れてたの今思い出したわ。

初日はとっても良い天気だった。この期間のために何着も洋服を新調して*3美容室にも行った。
美容師さんに「今日おでかけですか?」って聞かれたから「好きな人の舞台見に行きます」って言ったら「デートみたいですね」じゃなくて「母親的な」って言われた。母ちゃん見てっからな。
新大久保について、うをーー今日ここにいる人達、伊野尾くんを見に来たんやー私もだけどーーと思うとなんか既に泣きそうだったな〜。ステッカーメモの手書きの文字も可愛くて、個人グッズがただただ嬉しくて。

なかなか舞台見始めた感想まで行き着かないなぁとブログを下書き保存したら、まさかの一年前の初日を見た感想の下書き見つけたので内容はそっちをアップしようっと!!ずこーーー!!

*1:噂は聞いていたけど聞こえないふりして逃げていたのについに公式ーーの略

*2:その頃私は冷静さを失っていた

*3:オタクあるある